一品一品、真心込めて

「自分の技術をすべて出し切れる店を開きたい。たとえば場所は、銀座かもしれない。」

「㐂いち」は四十二歳で逝去した父の名からとりました。
オシャレでハイカラな人で、いまでも憧れの男です。
そんな父も好きだった銀座。私自身、いつか自分の店を出してみたいと願った夢の場所です。
その夢が実現したことの喜びを噛みしめ、皆様への感謝の思いを、一品一品に込めております。

どうかみなさま、食が好きで、人が好きな千葉憲二が真心を込めてつくりあげた料理に、
ぜひとも会いにいらしてください。

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